2019年10月13日日曜日

10/14からのSP500


こんばんは。すっかり朝晩も寒くなり秋を感じる

季節となりました。また、大型の台風が関東地方

に大きな被害を与えるという残念なニュースも

聞こえました。1日も早い復旧をお祈りします。



さて、恒例のSP500を考えようのコーナーです。

今回からはチャートにジグザグの線を書き込んで

みました。これはダウ理論でお馴染みの高値安値

をジグザグに結んだもので、目線の固定に役立つ

と思い書き込んでみました。先週末では8月末

からの上昇波の中で推移していて、直近の4時間

足では高値安値を更新しているため戻り高値を

上抜けできるかが重要ポイントになりそうです。

明日は日本とアメリカが休日で休場となるため、

火曜日からの動きに注目となります。

チャート的には、上も下も十分に考えられる

ため、注意深く流れについていくことが要求

されそうです。ただし、買うにしても売るに

しても中途半端すぎるので、押し目や戻り目

を待ってからポジションを持ちたいですね。





FX初心者ランキング

2019年10月6日日曜日

10/7からのSP500

こんばんは。PCの画面を動画に残すキャプ

チャーソフトを探していたら、日が暮れて

しまいました。Linuxなのでこういうときに

ひと手間かかってしまう。


それでは明日からのSP500はどうなるのか

考えてみましょう。先週は10月に月替り

した途端に経済指標悪化で約1ヶ月振りの

安値となりました。 しかし、週末は一旦反発

から金曜日の雇用統計結果が良かった

ことで、株価は上昇して終えています。

来週は、4時間足での押し安値(2955)付近

の動きに気をつけたいところです。

大きく戻っても日足20MAの2977付近

で再下落するところを狙いたいですね。

米朝協議の決裂といったニュースも入って

きていますので、明日の朝から目が離せません。





売買シグナル配信ランキング

2019年9月29日日曜日

9/30からのSP500

こんにちは。体調も戻ってようやく元気になった

かっぱです。毎週SP500の追っかけ記事しか

アップしていないので、ランキングも上がり

ません。まぁ、仕方ないね。社畜だから。(笑)


さて、先週の振り返りから始めましょう。

1枚目のチャートは先週の分析記事に実際の

値動きがかかれたものです。

4時間足レベルでは天井圏を作っているところ。

 ラス押し安値の2955はロウソク実体で下抜け

なかったものの、ヒゲで下を確認していること、

1週間かけても高値を更新できずに切り下がり

を見せていること、日足20MAもEMAが下向き

の状態であること、4時間足MAが日足MAを

下抜けたこと、MACDもマイナス圏に突入した

ことを総合的に判断すると、間違っても上昇する

とは言えない。つまり下落しかないでしょ。


さて、来週はロウソク実体レベルでラス押し安値

を下抜けるかがポイント。下落の勢い次第では

あるが、8月安値までは狙えそう。


最後のチャートは昨年10月からの下落局面を

振り返るために用意したもの。チャート的にも

似たような形状で、MAの位置関係や、MACD

の値にも注目してほしい。4時間足のチャート

なのでそれなりの戻りをつけるが、基本は下落

で攻めたい。ロングは捨ててショートオンリー

のほうが目線を固定しやすいだろう。

この記事を読んだ皆さんに爆益あれ!!







米国株ランキング

2019年9月22日日曜日

9/23からのSP500

こんばんは。週末は胃腸炎になり

布団の中で唸っていたかっぱです。

ようやく回復の兆しが見えてきました。

では、先週の展望の振り返りを。

FOMCが18日にありましたので

そこから上なり下なりの流れができる

かと思っていましたが、中途半端に

振幅して終了となりました。押し目の

ターゲットにも届かずヨコヨコ感満載

でした。ただし、金曜日の夜中からは

ようやく下げ始めました。この1週間で

天井圏を形成したと思われます。

明日からは、このレンジ帯をどちらに

抜けるかが焦点となります。チャート

を見ると日足MA付近まで到達してる

こと、日足EMAとSMAがデットクロス

していること、MACDも下降を示して

いることから、下落方向に考えようと

思います。また、8月の暴落局面では

11年ぶりの利下げを合図に爆下げ

しましたので、似た感じになるかなと

期待が持てます。次回のFOMCは12月

を予定していますが、それまでに株価が

暴落するようだと、2007年に発生した

サブプライム危機同様に緊急利下げ

を行う可能性もゼロではありません。

基本的には景気後退(株価下落)時に

金利を下げる政策をとる、逆に景気拡大

(株価上昇)時には金利を上げる政策を

すると覚えましょう。現在世界各国で利下

げを行っていますから、1年単位の長期

では株価下落を考えておくべきでしょう。

となると、明日からはその下落開始の

入口にたどり着いたと言えるでしょう。

しかし、下落をすると言っても一度に

SP500やダウ30が半値になったりは

しません。下げの期間や値幅が上げの

それよりも大きい時にだらだらと下落

するのです。去年10月からのチャート

を日足レベルで検証してみましょう。

下げの特徴を振り返っておくことが

明日からの相場に必ず役立つでしょう。

では、また。






FX初心者ランキング

2019年9月15日日曜日

9/16からのSP500

こんばんは。先週は予想通りの動きを

見せてくれて3000を超え7月末の

調整前水準まで戻ってきたSP500

でした。自己採点でも90点は付くで

あろう予想でした。

さて、明日9/15日からの1週間です

が、アメリカでは9月のFOMCが

18日に発表されます。今回もFRBは

利下げをしてくるだろうと思いますが

問題は利下げ幅です。市場の期待を

裏切ると株価は暴落します。市場的

には今後の景気後退を見込んでおり

今年度更なる利下げを織り込んだ

戻り相場だったので、下げ幅やFRB

議長のコメント、トランプ大統領の

ツイッターで上下どちらにも大きく

動くでしょう。

テクニカル的にはMACDが4時間足

でデッドクロス(下落示唆)してるので

週初は一旦戻しが入る動きに注意。

相場が動意付くのは、やはりFOMC

以降の水曜日から。4時間の戻しは

2955付近のレジスタンスがサポート

転換したかを確認するのではないか

と思う。(図中の赤ゾーン)

この戻しが入るとFOMCで上昇した

としても、週末に3000までが精一杯で

「行って来い」の動きで来週末を迎え

そうな…。

中国問題やイギリス、韓国と政治的な

イベントも9月は多いので、気を付けて

取引をしなければ。

では、また。





FX初心者ランキング

2019年9月8日日曜日

明日からのSP500

こんばんは。

最近はFXの自動売買ソフトの開発

をしていたかっぱです。久しぶりの

プログラム開発なので、勘が鈍って

試行錯誤の繰り返しでした。

なんとか動くであろうシロモノを完成

させたので満足です。明日から運用

してみて微調整させながら利益の

さらなる向上を狙います。


で、SP500の動きを振り返ってみると

週初めはモミモミしていましたが、

4日から流れが一変して上昇モード

でこの1週間を終えました。来週以降

もこの流れが続くように思えますが、

一気に上昇した分短い時間足での

押し戻しには注意が必要です。

何度も上昇を阻まれた2945付近の

押しから買いポジションを拾いたい

ところです。


4時間足で分析したところ、先々週の

上昇1波を先週の上昇波に当てたら

行き先は7月末高値まで届きました。

 したがって、今後1〜2週間で最高値

付近まで到達する可能性があることを

忘れずにトレードしてください。

また、その際はダブルトップを付けて

からの反転下落もシナリオとして考える

ようにしましょう。


その他、FXではポンド系が楽しい1週間

になると思います。

では、また。






FX初心者ランキング

2019年9月1日日曜日

SP500を長期目線で俯瞰する

こんばんは。先週は本業が忙しく

ブログ更新が滞ってしまいました。

夏休みの頃は自由時間があった

のに…。忙しい時はインスタに

分析結果をちゃちゃっとまとめて

アップしますので、あしからず。



さて、先週末の「バルス攻撃」で

ドル円とSP500、ダウ30が見事に

やられてしましました。ジブリの呪い

かどうかは判りませんが、SP500は

レンジ内に戻されてきました。

今日はそんなSP500をもう少し長い

期間から振り返ってみたいと思います。

チャートはいつもの4時間足ですが


ロウソク以下のラインで4ヶ月前までを

表示しました。

5月1日から1ヶ月続いた下落のあと、

上昇に転じ7月26日に最高値を付けて

8月5日まで急降下しました。その後の

4週間は2800から2940の間でレンジ

状態となっています。

この期間で考えると、5月1日からの調整

で6月3日に付けた安値2728が最安値

となります。で、その後反転上昇して5月

1日につけた高値を更新して7月26日に

最高値となりました。ダウ理論的に考える

と、最高値をつけにいった6月3日の安値

2728が「押し安値」となるので、ここを

下抜けない限りトレンド転換とはならない

のです。8月5日の急落時は2776と

最安値割れはしていないので現状は

天井圏を形成している最中と考えるのが

良いでしょう。週足でのトレンド転換には

通常4ヶ月から半年くらいの期間がかかり

ますから、今回の最安値と最高値は記憶

しておいてください。

来週以降は、上昇なら5月1日の高値を

抜くこと、下落なら8月5日の安値を抜か

なければならないでしょう。また、各時間足

のMAが収縮(集合)しているので値幅も

小さくレンジとなる可能性が高いでしょう。

特に赤ゾーンのMA付近では上下どちら

にも動くことができるので取引は気をつけ

ましょう。EMAとSMAの位置関係とMACD

から想像するに、買いが有利に見えますが

ここからは上下どちらかに動意付くまで

待つのが正解だと言えるでしょう。



9月は経済指標だけでなく世界各地で

政治的なイベントも多く、ちょっとしたニュース

やツイートで上下動することが予想されます。

資金管理とポジション調整を徹底しましょう。

では、また。





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