7月30日からはじまった「あやたかハピバ
ショック」は、本日6日ようやく戻りが入り
始めました。
過去チャートを振り返ると、今回のハピバ
ショックは昨年1月のVIXショックの値動き
と同様だったため、今後の動きを予想
できると思い比較してみました。
VIXショックでは、1月29日から2月6日まで
の7営業日で345.4ポイント下落。下落率
は12%。その後の戻りは、大きく振幅
しながら半値戻し(50%戻し)、再度底まで
下落してからの反転。最終的には61.8%
戻しまで。この間3週間ほど。
約1週間で一気に下落したぶん、戻りの
値動きも荒い。
今回のハピバショックは7月30日から8月6日
までの7営業日で248.88ポイント下落。
下落率は8.2%であった。現在陽線が
出はじめて戻りに入ったと思いますが、
VIXショックと同様の動き方をすると
青ゾーンまでは戻ってくると思われます。
今後のチャートにご注意を!!
ちなみにVIXショック時の米国VI瞬間最大値は
「32.63」を記録しています。資金管理には十分
ご注意ください。
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