2019年8月11日日曜日

来週のSP500 1時間足分析

こんばんは。

ブログを初めて1週間が経ちました。

ようやく操作にも慣れてきました。

このブログには統計データがあり、

1週間で閲覧数の多かった記事とか

確認できます。すると、残念なことに

FXよりもSP500の方が圧倒的に

読まれていることが判明。本業のFX

は1桁台で低迷中(笑)

また、使用端末も記録されています。

iPhoneが脅威の80%のシェアです。

Windowsは殆どいません。Macさん

います。結局PCから移行したんですね。

時代の流れですね。ということで、

このブログはiPhoneに最適化して

 お届けします。


では、本題に入ります。

今年5月のSP500調整局面では

5/13までの下落を第1波。14〜16日

までの期間を第2波前半、三角保合いが

崩れるまで(17〜22日)を第2波後半

としています。

チャート上の移動平均線の期間は

短期(1時間)を20としました。この理由は

最もよく使用されている期間だからです。

この20を基準にして4時間足は1時間の

4倍だから80期間(中期)。日足は1時間

の24倍だから480期間(長期)となって

います。それぞれ単純(SMA,点線)と

指数平滑(EMA,実線)で表しています。

第2波の戻りの候補は、第1波を見ると

予想できます。5/8〜10までの間で

青ゾーンの部分で反発や反落をしている

様子が見れますね。ですからこの部分を

ゾーンとしておき、第2波において日足

移動平均線と絡むところを探します。

すると5/16の高値が青ゾーン中段で

反落してます。17日に再度青ゾーンを

試すものの16日高値に届かずで

以降三角保合いを形成しました。

20日軽く下抜けしますが、再度上昇する

ものの、22日最後の力を振り絞って

上の線にタッチするのが精一杯!!

23日からはナイアガラの滝のように

大暴落が始まります。また、移動平均線の

パーフェクトオーダー(大相場の始まり)

も23日に発生しています。

少しでも高い位置で戻り売りするなら

青ゾーンまで引きつけるとOKですね。

遅くとも22日の最後の上の線タッチで

エントリーしたいですよね。


2枚目のチャートは先週末で終わった

1時間足です。移動平均線は1枚目と同じ

設定です。8/5までの第1波では、2931から

ヒゲ先の2961の範囲が青ゾーンとなる

と思います。8/8の高値2940がトップなのか

はっきりしませんが、明日は再度高値を

狙ってくるかもしれません。日足の480MA

の絡みがないので、現状では上の線

は確定しませんが、下の線は確定で問題ない

でしょう。日足の480MAとの絡みも考えると

2954〜2961までの範囲を待ちたい場面

ではあります。下の青線を下抜け始めると

2日後くらいから「ナイアガラの滝」になる

と推測できます。

みなさんに爆益あれ!!







FX初心者ランキング
テクニカルトレードランキング

0 件のコメント:

コメントを投稿